不思議なシューティング「exception」のロケテ

exception

新宿南口のタイトーワールドでひっそりとロケテが行われている作品がありました。
「exception」というシューティングゲームで、どうやら同人ゲームから逆移植のものだそうです。
販売はsuccessで、サイトもすでにありました。
新宿南口ワールドでは7月9日〜15日、秋葉原Heyで7月17日〜7月26日にできるのでまだ間に合うと思います。
http://www.success-corp.co.jp/software/ac/exception/


このゲーム、なんと自機がキューブ。
しかも周りもすべてキューブで、攻撃をすると徐々に分解でき、小さくするかブロックをぶつけることで壊せます。
攻撃方法ですが説明しづらいですが、レーザーとロックオンレーザーとカタパルト(いわゆるふっとばし)が可能です。
ロックオンは自機から近い順に100個までできるというかなり凄いもの。
で、カタパルトはゲージを溜めることで使用でき、浮いているブロックをぶつけることが出来るものです。
う〜〜ん、やっぱり説明できていないですが、ロケテではプラクティスもあるし、やればわかるというレベルです。
Cボタンには自機の向き変更となっており、360度どちらにも向くことが可能です。
で、自機にはライフがあり、これがなくなるとゲームオーバーです。


さて、シューティングと書きましたが、敵も360度どこからでも攻めてくるので、通常の縦シューや横シューというよりタイムパイロット的な感じもあるかも。
でもカタパルトをうまく使わないと一部の場所では追い詰められたりと、通常のシューティングっぽくない感じもあったりします。
序盤は自分でも進めましたが、後半はちゃんとカタパルトをうまく使えないとだめそうですね。
気になった人は体験版もあるのでやってみるといいかも。
http://i-saint.skr.jp/exception/


こんなシューティングですが、アーケードでは久々のチャレンジングな作品に思えます。
なかなか設置店は望めないかもしれないですが、シューティングが盛り上がっているゲーセンなら人がつくかもしれません。
まだ稼働日は未定ですが、ぜひ稼動した後うまい人のプレイを見てみたいものです。