感嘆詞のハ行

本当は温度差について書こうかと思った。
でも、酔っ払ってて話がまとまらないので、ハ行についてでも。
ちなみにウィスキーはおいしいけど、クルねえ!!


さて、日本人にとってア行は母音であるため、
何事にも発音がしやすい感嘆詞が多いと思います。
嗚呼から始まり、あれ?、あの〜〜、あっ、えっ、うっ、おお、イイッ。


で、人間の息をはいたりするときが「ハァ〜〜」とかだったりするが、
じつはア行同様によく出てくるのがハ行の言葉。
最近流行りの「ヘェ〜〜」からホォ〜、ヒィッ、ハッ、はいッなど。


この中で注意すべきと考えたのがやっぱり「ふ」から始まる言葉!!
「フゥ〜〜ッ」という吐息や風呂に入ったときの掛け声はいいです。
ただ、「ふ」から始まる言葉には「フッ」や「フーン」など、
ディスコミュニケーションを引き起こす言葉が多いです。
つまり、相手はコミュニケーションが成り立っていないと思ってしまいます。
たとえどれだけ感情を込めていたとしても……。


実はこれは当然アニメなどの話を会社で話したときに感じたことなのだが、
それにしても、社会人にとっては意外と致命傷かもね。
まあ営業をやっていない人はいいけど、
無関心や拒否をしめすことが多いだけに、「ふ」から始まる言葉は注意ですね。


それでなくても「ふ」は「不」という意味合いの言葉が多いだけに。


ということで、自分の無意識での拒否や無関心を無くすように、
「ふ」で始まる言葉には注意しようと考えた今日この頃です。