本日の日経新聞夕刊にて

本日(2004年2月19日)日経新聞の夕刊の文化・芸能欄に、
深夜アニメについて書いてありました。


まあアニメやゲームについては他の新聞より幾分理解があるし、
(というか事実を淡々と書いてるだけかもしれないが)
アニメが記事になることも珍しくないが、
それでもこれだけの記事になることは有意義ではないでしょうか。


記事には深夜アニメが大人向けの内容であり、
新作も多く番組数も増え視聴率やファン層が増えてきているということ。


深夜アニメを見ている人からみたらあたりまえの事象ではあるが、
アニメファンではない一般の人がこの現象を知ることができているようです。
少なからずうちの親はなるほどと関心していたようです。


もちろん、数が増えればすべて良しじゃないのが現状で……。
ガドガードが1話落としたことやテクノライズの2話抜きは有名な話だし、
R.O.Dもすべて放送できないのではないかという懸念が出てきている。
深夜特有の機材チェックもあるし、スポーツの延長の影響も多い。
(ってほとんど悪役はフジテレビか?)


それでもきっと、現状はいい方向なのかなっと。
面白いアニメが出てきてくれることを期待してます。
さあ4月からはMONSTERや忘却の旋律が楽しみかな。