戦国BASARAクロスのロケテ行ってきました

先日書いたように、戦国BASARA X（クロス）のロケテにいってきました。
11月17日と18日で秋葉原Heyと池袋GIGOで行われていますが、自分は秋葉原の方に行ってきました。
3Fの階段を上がったところで、対戦台は1組だけです。
ちなみに行ったのは土曜の夕方くらいだったのですが、予想外だったのは並んでいるのは5人〜10人くらいでギャラリーも10人くらいかな。
ロケテとショーですでに1回ずつお目見えされているのと、すでにうまい人もいてプレイしづらいのかな。
前回の吉祥寺は女性が山ほどいたのですあ、今回は野郎ばっかりですでに攻略を考え始めていました。


さて、1stロケテでは4キャラ、AMショーでは6キャラでしたが、ようやく今回10キャラ全員使用できました。
気になっていた能登…じゃなかったお市が使えるのはうれしい限り。（能登はお市の声優）
と言ってもキャラボイスはあまり聞こえなかったけどね。
また、システムとしてエリアルも入っていたし、画面もわかりやすくなっていたかな。
援軍がわかりづらい気がするのはまだまだありますが。


キャラですが、それぞれかなり差があります。
お市と前田慶次を使用したが、お市はスト3のブロッキングのようなのがあったり、毒手というゲージがあって、これがたまると専用の必殺技を出せたりします。
それらで相手の状態異常を起こすタイプなので、結構上級者向けなのかな。自分は全然駄目でした。
前田慶次はダッシュがステップタイプなので動きは重めですが、リーチがすごく長く、また超必殺技などが強力でした。
こちらは素直で使いやすかったです。
他の人を見ていると、本多忠勝がミサイル連射系でさらに空中から色々できたりして、これでうまい人がいたかな。
豊臣秀吉は投げキャラだが、まだ勝つには厳しいみたい。
毛利元就は設置系の必殺技が多く、結構いやらしい攻め方ができそうです。


さすがはスト2シリーズのカプコンとギルティシリーズのアークシステムワークスなだけに、ゲームとしてはいい感じでつめてきています。
ロケテのプレイヤー層を考えるとギルティプレイヤーのような層が中心になりそうですが、戦国BASARAというブランドで新しい層を獲得できるといいかもしれませんね。
http://www.capcom.co.jp/basara-x/（音が出るので注意）