MOTHER3な日々

MOTHER3
先月買ったMOTHER3をGWの後半から徐々にやりだした今日この頃。
今のところ第5章までが完了したところだが、15年ぶりの不思議な感覚に浸りきっている今日この頃。
あまりネタバレをしてしまうとこれからやる人に悪いので話の内容は書きません。
ただ、RPGにしては珍しい章立てでの一本道で最初は章ごとに主人公が違うのだが、この組み立てが絶妙。
漫画のMONSTERの話の作り方に近いと言った方がわかりやすいか?
ある大きな流れに対し複数の角度からそれぞれの人の話を章ごとに分けている感じです。
その話のつくりだけでなく、話の内容がしっかりとしているだけにどんどん続きがやりたくなります。
もともと某超大作RPGたちとは違う方向性で作り上げた名作ではあったが、今回もゲームボーイアドバンスというプラットフォームなのに高性能機と遜色のない出来のRPGと言っていいでしょう。
任天堂の言う「ゲームは必ずしもスペックがすべてではない」というのが見て取れる感じです。


と、ここまで書いたが、他を見ると賛否両論ある作品だしまだ途中なのでこれからがどうなるかで評価もかわるというもの。
早いうちにクリアしたいと思います。