アカツキ電光戦記 Ausf.Achse ロケテに行ってきました

アカツキ電光戦記 Ausf.Achse

去年末から大阪のKO-HATSUでロケテが行われていた対戦格闘ゲームの「アカツキ電光戦記」のアーケード版「アカツキ電光戦記 Ausf.Achse」ですが、ここにきて秋葉原のHey(1月5日〜8日)と池袋GIGO(期間不明)でもロケテが行われております。
そんなで、本日秋葉原に行ってきました。
秋葉原Heyの3Fで対戦台が1セットに大型モニターが設置され、かなり目立つ状況でした。
ギャラリーも10人くらいついていて、結構気になっているようでした。
しかし、では実際に対戦が盛んかというと、意外とやる人は少なくCPUをクリアしてる人もいました。
これまた珍しい状況でした。


さて対戦格闘ゲームなのですが、前後ダッシュはあるが空中ダッシュはなく、「攻勢防御」というガードキャンセルがあります。
ボタンはA(弱攻撃)・B(中攻撃)・C(強攻撃)の3つのみでわかりやすいかもしれませんね。
あとは動きは基本的な対戦格闘同様なので、スト3タイプと思ってもらえればいいかも。
ただ、動きはスト3よりも硬い感じはしますけどね。
キャラは13人であとは?が1箇所ありました。


対戦をやってきましたが、う〜〜む今のところは微妙かもしれないと言った感じ。
ボタンが少なくて入りやすいかもしれないが、キャラによっては逆に技が少なくて使えるものがあまりない感じだったりします。
また、攻勢防御が肝なのですが、どうも爽快感に欠ける感じがありました。
うまい人はさっそく連続技をバリバリ使ってましたが、それが出来るようになったら面白くなるのかなあ。
そんなでMURAKUMOを使用してスト2のガイルのような戦い方で5連勝くらいはしてきましたが、これが本当の使い方じゃないんだろうななんて思ってたりします。
正式稼動したら研究したいと思います。


ちなみにCPUはイージー・ノーマル・ハードの3種類と練習モードのプラクティスを選ぶことが可能です。
全10面で、ラス前がドクロ頭の機械でラスボスがMURAKUMOだったかな。
使用キャラによってラスボスが変わるのかはわからないけど、とりあえず普通に強いがラスボスとしては何とかなりそうという感じでした。
まあ自分が見たのはノーマルなので、ハードはきついかもしれませんけどね。


そんな感じで今のところ期待作というほどではなさそうですが、対戦格闘ゲームの新作が多く控えているだけに、埋もれないことを祈りたいところですね。