麻雀格闘倶楽部 我龍転生ロケテ中

麻雀格闘倶楽部 我龍転生

モーキャプスポーツと同様に池袋のサントロペにて「麻雀格闘倶楽部 我龍転生」のロケテも行われておりました。
http://www.konami.jp/mfc/index.html
こちらは6月29日から7月4日までの予定で、下記の4店舗で実施中です。
・AM サントロペ池袋店(サントロペのみ24日から開始)
・AM PIA川崎ダイス店
・AM PIA八王子店
・キングジョイ。


それにしても意外だったのがナンバリングから外れたということ。
次は8と思ってたら、「我龍転生(がりょうてんせい)」とつくとはねえ。
これが何を意味するのか…う〜〜むなぞだ。


まあそれはともかく、下記の新しいモードが追加されております。
・麻雀トライアスロンモード搭載
・あたらしい段位「真龍」登場
・ビジュアルアレンジシステム搭載
トライアスロンは東風→半荘→三麻と行い、その合計点を争うもの。
単純と思いつつも3種類で戦うというのは意外と新しいという感じだったりします。
あと、ビジュアルアレンジも面白そうです。
ビジュアルを変更できるのだが、なんと麻雀卓から変更可能だったりします。
麻雀に集中できないかも。www


池袋ではロケテは10台ほど用意していたが、今日は半分くらいかな。
ただ対戦はよく当ったので他の店舗は人が結構いたように思えます。
ロケテプレイ後も麻雀格闘倶楽部7でカードは使えるので問題はないんですけどねえ。
まあこのシリーズはやっぱり外れの少ない安心してプレイできるタイトルなので、麻雀好きはこれまで通りプレイしちゃっていいかもね。

「mocap SPORTS」のロケテ実施中

モーキャプスポーツ

コナミの新作体感ゲーム、「mocap SPORTS」のロケテが池袋のサントロペで行われております。
6月頭に横浜のラウンドワンで行われたロケテに行けなかったのでよかったです。
期間は6月26日〜30日の予定だそうです。


さて、プレイしてきましたが、アーケードではちょいと変わってる感じです。
筐体はアクション刑事のような最近のガンシューティング筐体ですが、操作はボールのような握るものです。
そこには親指で操れるスティックと人差し指でクリックできるボタンがあります。
で、モーションをキャプチャーできるようになっていて、振ることで操作できます。
Wiiコントローラーの変化バージョンって感じかもしれませんね。
プレイできるのは野球とテニスとボクシングで、それぞれ操作方法が違います。
まあアーケードでWiiスポーツを再現したかったって感じかもね。
プレイしてみましたが、モーションを取ってくれるのは面白いが、どうもCPUとの対戦という面ではシンプルすぎて微妙という気が。
例えばテニスだが、セガPower Smashシリーズのような動かす戦略性はなく、基本的にタイミング重視のようでした。
フォアとバックの差すらないですからねえ。
Wiiスポーツは多くのゲームが入っているからいいが、こちらは3つのスポーツのみで底が浅くなりそうだったりします。
みんなでワイワイやるのは面白いと思うけど、やり込むにはどうなんでしょうね。
まあまだロケテなので、今後の発展に期待です。

旋光の輪舞DUOのロケテ実施

旋光の輪舞DUO

秋葉原のCLUBセガにて旋光の輪舞DUO旋光の輪舞Dis-United Order)のロケテが行われました。
http://www.grev.co.jp/ronde2/
今回配布されたプレイガイド用ペーパーが公式にあるのはうれしい限りですね。
http://www.grev.co.jp/ronde2/ftopic.html
さて、今回の旋光の輪舞はDUOと銘打っているのですが、パートナーがつくというものです。
まあガンダムvsガンダムのような2vs2や鉄拳TAGのような2人使えるというものではないですよ。
12人のキャラがそれぞれ2種類の攻撃方法があり、さらに12人のパートナーがそれぞれ別々の支援攻撃があるという次第です。
2週間前のロケテですでに全キャラ登場バージョンでしたが、今回も稼動が近いだけにさらに進んだ感じで、あとは調整くらいという感じかな。
今回は対戦台1セットとCPUが1台でしたが、対戦台はうまい人が多いんでやっぱりCPU台かな。
それでも10人くらい並んでいてすごかったけどね。
これまで設置店はどうしても少なかったですが、ロケテの人気を見ると熱狂的なファンがついてるとわかりますね。
さあ発売は7月中旬。こりゃ楽しみです。

ついに「立体ピクロス」全クリア!!ちょっとした攻略も。

立体ピクロスクリア

今月なぜかメッチャDSの「立体ピクロス」をやりまくり、ついに全ステージクリアしました!!
当然全ステージでパーフェクト+時間内もやりました。
公式:http://www.nintendo.co.jp/ds/c6pj/

立体ピクロス

立体ピクロス

アーケードの話ではないですが、時にはDSのネタでも。


ピクロスはアーケードでも出ていましたし、ゲームとして知っている人は結構いるのではないでしょうか。
縦と横の数字をヒントに塗り潰すマス目を割り出し、そのとおりに塗り潰していくタイプのペンシルパズルです。
それを3次元にしたものが立体ピクロスです。
最大10×10×10のブロックを割り出していき、最終的に図形が登場します。
通常のピクロスとは異なり、ヒントとなる数字が全部表示されているわけではないことが大変かもね。
この手のゲームは誰でもクリアでき、塗り潰したり消せるブロックを発見していくことに楽しみがあります。
ただ、数字などの配置によって難易度が異なり、特に難易度の高い箇所を見つけ出した時は感動ものです。


で、DSの立体ピクロスはなんと350問以上という密度。
1問あたり1・2分〜60分とかかかるので、かなりやりごたえがあります。
特に上級のレベル10は20分以上かかるすさまじい難易度の物だらけで凄かったです。


さて、せっかくですので攻略をしていきましょう。
まずは正攻法ですが、いわゆる「定石」と呼ばれるものがあります。
例えば数字が2で □□□ という3つのブロックの場合、 □■□ と真ん中が塗れるというようなものです。
これは練習モードでも出てきますね。
このような定石はたくさんあり、立体ピクロス@wikiのサイトの定石の項目だけでもかなりあります。
下はごく一部ですが、これだけでもすごいですね。

【表記】
未確定のマス  □
チェックしたマス ■
削ってあるマス _


新たに残すマス ●
新たに削るマス ×


通常の数字  3
丸囲み数字  (3)
四角囲み数字 [3]


* (n)の列で、幅n+1の島一つの場合、両端を塗れる
(2) : □□□  →  ●×●
(3) : □□□□  →  ●□□●
(4) : □□□□□  →  ●□□□●


* [n]の列で、幅n+2の島一つの場合、両端を塗れる
[4] : □□□□□□  →  ●□□□□●
[5] : □□□□□□□  →  ●□□□□□●


* (n)の列で、幅nの島の端が塗られている場合、反対側の端を削れる (n>1)
(4) : ■□□□_□□□  →  ■□□×_□□□
(5) : □□□□■_□□□□  →  ×□□□■_□□□□


* [n]の列で、島が2つに分かれ かつ合計ブロック数がn+1の場合、各島の両端を塗れる (n>2)
[5] : □□□□_□□  →  ●□□●_●●
[6] : □□□□_□□□  →  ●□□●_●□●


立体ピクロス@wiki
http://www28.atwiki.jp/cubepicross/



で、まずは定石を覚える事ができればその分埋められるのでクリアすることができます。
その気になれば定石を全て覚えることで対応なんというのも不可能ではありません。
ただ、これでは記憶力がかなりよくないと厳しいのではないでしょうか。
ということで、重要なのは「定石がなぜそうなるかを理解する」こと!!
慣れてきたら一回、立体ピクロス@wiki の定石ページで、個々の定石がなぜそうなるかを追ってみてください。
これをやってみると徐々に定石がなくても応用していけるようになります。
定石を覚えるのではなく、理解する。
他のパズル系も同様ですが、重要な要素ですね。


さて、ここまでが正攻法
これに対し、楽しさを損なってでもクリアをひたすら目指す邪道な方法はあります。
DSの立体ピクロスは5回ミスで負けですが、逆に言えば4回までミスすることができます。(ノーミスチャレンジは除く)
クリア後で画面を知っていようがどんな手を使おうが、最終的に1回パーフェクトで時間以内を取れば☆3が取れるのでそれ以外はミスしまくりでも大丈夫だったりします。
正直これから書くのはあまりやって欲しくないですが、上級などどうしてもクリアできない場合はどうぞ。


(その1)ミスしまくっても強引に0の列を掘れ
最初の画面で0の列をまず掘ると思いますが、これが多いとうれしいと思いません?
ある程度0の列を掘った時にヒントがない列を掘っちゃいましょう。
面によっては一気に半分ほど消せちゃったりします。
で、目処が立ったらその面をやり直しと言う感じで。う〜〜む、せこい。


(その2)シンメトリーを狙え(大バージョン)
全体的な数字の並びを見るとなんとなく左右対称な箇所があったりします。
ヒントがない場所でも強引に左右対称になるように消してみるといい感じだったりします。


(その3)シンメトリーを狙え(細かい箇所)
例えば3・5・7・5・3という並びがあるとします。
こんな感じにわかりやすい図形になりやすいと思いません?
□□■■■□□
□■■■■■□
■■■■■■■
□■■■■■□
□□■■■□□
もちろんあえてずらしているものも結構ありますが、まあミスしてもいいから狙ってみるといいかも。


(その4)浮いてるブロックは消せる可能性大
やっていくと空中に浮かぶように残ってしまうブロックが邪魔なケースが多くあります。
最終的に図形を作るので、ブロックがくっついていることの方が圧倒的に多いです。
なので空中のブロックは消してしまうと楽かもね。
まああえて浮かしているステージについては逆に覚えやすいといったところで。


(その5)困ったら紙に書いてしまえ
ある程度まで行ってミス4ややり直す際に、消せる場所などを覚えられる場合はいいですが、数が多くて覚えられない場合はもう紙に書いてしまうのも。
特に1回クリアしてからパーフェクト+時間を狙う際にはいいかも。
だんだん攻略が雑になってきたなあ。(笑)


(その6)最終手段、デジカメ!!
ある程度進めたら、各列をデジカメで撮っちゃえば超楽勝!!
特にクリア直前のものを撮ってしまえば、次は写真どおりに消すのみ。
まあさすがにこれは最終手段ですが、ごめんなさい1回だけやっちゃいました。
クリアはできるのですが、パーフェクト狙いだと何回やってもミスしてしまうステージがあってねえ。




と、後半はもうメチャメチャせこいしつまらなくなるのですが、こんなくだらない攻略いかがでしょう。
かなり楽しい作品なので、暇な時にでもいかがかな?

ひぐらしの哭く頃に雀 ロケテ再び

ひぐらしの哭く頃に雀

気がついたら2週間書いてなかったですね。
ここしばらくDSの「立体ピクロス」にはまってたらゲーセン関連が少し疎かに。
あと少しで上級まですべてクリアできそうなのでそうしたら大丈夫…か?
 ↓ちなみにこれね。

立体ピクロス

立体ピクロス



さて、この土日に色々ロケテがあったようですが、自分は秋葉原のCLUBセガに行ってきました。
やっていたのは「ひぐらしの哭く頃に雀」で、3Fで大スクリーンまで用意してました。
公式に予定が出てないところを見ると突発的に実施して注目度やインカムとか色々調べたいのかもね。
http://www.aqi.co.jp/product/higurashi_jan/am/index.html


前回までのロケテでは放課後部活モードでしかも5キャラしか使用できませんでした。
しかし、今回はオヤシロモードも解禁!!さらに放課後部活モードも9キャラ勢ぞろいです。
放課後部活モードで使用可能なキャラはこの9人。
キャラにより雀力や使用できるイカサマの種類、ツモなどの傾向が異なりますので、説明を確認してそれに合わせた打ち方をするとよいでしょう。

前原 圭一
竜宮 レナ
園崎 魅音
北条 沙都子
古手 梨花
園崎 詩音
知恵 留美
古手 羽入
鷹野 三四

放課後部活モードは今のところ1回の対局ごとに1コイン必要なので、おまけ画像を見たい相手と戦えばいいだけです。
今のところイカサマもすぐに使用できるので、ツミコミとかで一気に決めちゃってもいいかもね。


で、今回から解禁されたオヤシロモード!!
話としてはアンプルが主人公(前原 圭一)に届いたのだが、これにあわせて村人が祟られまくり。
麻雀でかってアンプルを使って元に戻していくという感じ。
相手がみんなイッちゃってるから怖いというか笑えるというか。
点数は最初の相手は8000で徐々に増えていくのですが、自分は1500スタートです。
イカサマも最初は0個で、上がった後のカード選択か右の注射器ゲージが一定たまる毎にもらえます。
注射器ゲージについては早切りをするか、上がると少しずつ増えていきます。
なので、ツモる前にある程度何がきたら何を切ろうか考えておくと迷わなくていいかも。
(早切りはあくまでツモってから切るまでなのでツモる前は時間かけても大丈夫。)
そんなだが、初期1500がきつく、なかなかつらい戦いとなります。
人がいてコンティニューしづらいのもあって5人目までしかみれなかったですが、稼動直前なだけにもうちょいがんばれば全部見れたかも。う〜〜む、残念。


さあ7月中旬稼動予定です。
オヤシロモード制覇には運とお金が必要かもしれないが、期待して待ちますか。

デススマイルズ2、キャスパー解禁!!

デススマイルズ2キャスパー

デススマイルズ2ですが、6月3日にキャスパーが解禁されました。
解禁方法は下記の通りで、1度だれかが入力すればその後も効果は継続されます。
タイトル下部に「New Character Casper Open!」と表示されていれば成功です。

1PのCボタン押しながら
A A ↓ ↓ → B ← B ↑ ↑ A B B A

http://www.cave.co.jp/gameonline/deathsmiles2/command.html


さて、キャスパーですが、基本的にはデススマイルズ1と同様でメインがレーザー、サブがブーメランと言った挙動の攻撃が出せます。
レーザーは1と同様で根元で攻撃できれば攻撃力が上がります。
一応今のところ攻撃力はトップっぽいですね。


さて、キャスパーの追加以外にも実は変わっていることがあります。
一部敵の攻撃が変わっていたり、ランクが上がると撃ち返し弾が出るようになっております。
特に撃ち返しは弾速こそ遅いものの、結構幅広く出て他の攻撃と合わさると意外とえげつないので注意が必要です。
前作と違って使い魔で吸えるわけでもないようですしね。


まあそんなですが、まだまだプレイ可能なのは4面まで。
それだけにクリアだけ目指すならこれまで同様にやっていけば何とかなりました。
早く5面以降もプレイしたいもんですわ。

アルカディア7月号発売。改定後2回目ですな

そういえばここ2週間ほど色々あって大変で更新してなかったですね。
まあネタもあまりなかったというのもありますが。


さて、アルカディア7月号が発売されました。

アルカディア 2009年 07月号 [雑誌]

アルカディア 2009年 07月号 [雑誌]

先月から編集方針が変わって2回目ですが、特集中心という方針がいっそう強くなってきました。
今回の特集はスト4のアメリカの大会で優勝したウメハラの特集と、カードゲームの基礎知識関連+三国志大戦3+LOV、そしてガンガンとKOF12です。
これまでは個々のタイトルがメインと言う状況が多かったですが、大会優勝者の特集やゲームの導入に関するのが特集というのは面白いですね。
ちなみに新作では下記のタイトルの初紹介がありました。
・トップスピード (タイトーのレースゲーム)
・KOF2002 UG (KOF2002のリメイク)
・シメンソカン (メルヘンブレーカーというメーカーのパズルゲーム)
タイトーのトップスピードはかなり気になるところですね。


その一方で攻略は少なめですね。
まあ以前も対戦格闘やカードゲームの細かい戦術が多く、闘劇魂やアルカディアカードゲームの方で吸収してるからそちらに任せたって所かもね。
他のジャンルももう少しやってほしい感じもあるけど、プレイヤー数やタイトル数の差ですかねえ。
特集が組まれることを期待したいところかも。